2014年 06月 08日
飛田晋秀写真展「福島の姿」
洞峰公園・新都市記念館にて、「3.11で時間の止まった町」のたくさんの写真を見てきました。
福島県三春町在住の写真家飛田晋秀さんの並々ならぬ活動に衝撃を受けました。
津波と原発事故で打ちのめされた町、原発事故さえなければ、復興に手が付けられたのに。
避難されている木田節子さんのまっすぐな訴えは、福島が置かれている現実をえぐり出していました。
「帰りたくても帰れない。その保障もしないで、除染でも設けるゼネコン」
「こんなことがあっていいのか」と、取り返しのつかない原発事故に怒りです。
明日9日の9時から3時まで開かれていますので、是非見にいって下さい。
福島県三春町在住の写真家飛田晋秀さんの並々ならぬ活動に衝撃を受けました。
津波と原発事故で打ちのめされた町、原発事故さえなければ、復興に手が付けられたのに。
避難されている木田節子さんのまっすぐな訴えは、福島が置かれている現実をえぐり出していました。
「帰りたくても帰れない。その保障もしないで、除染でも設けるゼネコン」
「こんなことがあっていいのか」と、取り返しのつかない原発事故に怒りです。
明日9日の9時から3時まで開かれていますので、是非見にいって下さい。
by aoisoraitumademo
| 2014-06-08 21:10