2013年 04月 15日
学校給食センターを視察しました
文教福祉常任委員会(7名)として、谷田部給食センター、建設中の(仮称)中部豊里給食センター、筑波給食センターの視察をしました。
昭和50年代に建設された大穂、桜、豊里、谷田部の給食センターは老朽化が進み、新たな対策が必要になっています。
そのため、つくば市はまず、豊里に8500食のセンターを作り、豊里と谷田部を閉鎖、その後谷田部の跡地にセンターを建設し大穂と桜を閉鎖して、現在の6センターから4センターに統合する計画です。
センターの大型化について日本共産党は、子ども達に安全でおいしい給食を提供することが難しくなるという理由で反対してきましたが、現在すでに基礎工事まで進んでいる状態です。3種類の献立で8500食を調理できる大型の給食センターは工場そのものです。午前8時半~10時半で作り、学校まで搬送するというめまぐるしさです。
給食も教育の一貫、作ってくれる人の顔が見える「自校方式」を望む声が大きい中、大型センター化はどうなのでしょう。
給食に携わる人の「誇り」や「やりがい」も大切です。いろいろ考えさせられる「給食」です。
昭和50年代に建設された大穂、桜、豊里、谷田部の給食センターは老朽化が進み、新たな対策が必要になっています。
そのため、つくば市はまず、豊里に8500食のセンターを作り、豊里と谷田部を閉鎖、その後谷田部の跡地にセンターを建設し大穂と桜を閉鎖して、現在の6センターから4センターに統合する計画です。
センターの大型化について日本共産党は、子ども達に安全でおいしい給食を提供することが難しくなるという理由で反対してきましたが、現在すでに基礎工事まで進んでいる状態です。3種類の献立で8500食を調理できる大型の給食センターは工場そのものです。午前8時半~10時半で作り、学校まで搬送するというめまぐるしさです。
給食も教育の一貫、作ってくれる人の顔が見える「自校方式」を望む声が大きい中、大型センター化はどうなのでしょう。
給食に携わる人の「誇り」や「やりがい」も大切です。いろいろ考えさせられる「給食」です。
by aoisoraitumademo
| 2013-04-15 23:07