2012年 05月 10日
竜巻被災地の要望を聞いてお手伝い・お見舞い募金
竜巻発生から4日目の9日、日本共産党は「お助け隊」17名で被災地を訪ね、要望を聞いたり、片づけを手伝ったりしました。
「冷蔵庫が飛んだ」と言いますから、ものすごい力です。
「NHKのど自慢を見てお茶を飲んでいた。一瞬で家はめちゃめちゃになった。良く怪我をしなかったものだ」と話してくださった年配の方。「住むところを早急に何とかして欲しい」とのことでした。
全壊半壊の家が多く、まずは住むところの確保です。
県営住宅、雇用促進住宅、公務員住宅などの空き室を活用するよう対策本部へ要望し、動き出しています。
竜巻が残した大量の「がれき」の山。大きいもの小さいもの・・・・様々のがれきの山です。
必死の撤去作業です。私も、小さいがれきをかたづけました。ガラスは粉々・・・・
夕刻は、TX駅で「お見舞い募金」を訴えました。ひとり一人のお見舞いの気持ちが今はとても心強いです。
これから当分、皆さんからの物心両面の支援が不可欠です。よろしくお願いします。
by aoisoraitumademo
| 2012-05-10 09:06