2011年 05月 06日
メーデー・憲法記念日・孫との再会
4月29日から連休突入!
皆さんは、いかがお過ごしですか。
29日は、例年恒例になっている「筑波山麓コカリナピクニック」でした。
大震災のために、途中で実行委員会の足が止まってしまいましたが、4月に入ってから「こんな時だからこそ集まろう」「元気になろうコカリナの仲間たち」と呼びかけて、50人ほど集まり、平沢官が遺跡の公園でコカリナを吹きました。
「コカリナプロジェクト」の「子どもたちに下着を贈ろう」もあわせて取り組み、430枚の下着が集まりました。
5月1日は、メーデー!
すんごい!風のふく中でがんばりました。
震災復興、原発収束・廃止の訴えが響きました。
5月22日の原発学習会のチラシと日本共産党のチラシを参加者に渡しました。
5月2日は、生活相談と申し入れ。
息子さんのことで悩んでいるお母さんからの相談では、「今、本当に生きづらい社会」を痛感し、お母さんの涙に私と橋本議員ももらい泣きしました。
男の子が産まれた時、「大きくなったらどんなにか頼もしくなってくれるだろう」と、みんなが祝福したはず。でも、どこかでつまづいて、希望が見えなくなって、やけになって、無茶を重ねてしまう・・・「親の手に負えません」という無念の言葉でした。子育ては、本当に大変です。子育ての背景には、社会があります。親だけの責任ではないのだから、社会的な力を生かして、一人の人間の生きる力をよみがえらせなければ・・・できるだろうか?
申し入れは、超党派で「バスセンターの5億円の土地活用は市民参加で」と。
岡田副市長が対応。「購入に反対しておきながら要望することはいかがか?」というような応対でした。でも、5億円は市民の税金ですから、購入が決まった以上要望するのは当たり前です。
3日は、64回目の憲法記念日。
久しぶりに、宣伝カーで回りました。
大震災、原発事故を乗り越える上で、憲法は大きな指針です。
特に、憲法9条、憲法25条をしっかり前へ!
午後から、行き先は那須塩原!そこで孫達と会うことになっているのです。
孫達は、喜多方に住んでいるので、中間点で会うことが多く、これまでは「いわき」の海で遊んだり、魚を買ったりしていました。その場所が今大変なことになっています。
6年生、3年生、5歳になった3人の孫は、元気いっぱいでしたが、3年生の男の子は「地震が怖い」とちょっと神経質になっているそうです。子どもたちは、この大きな困難をこれから乗り越えていかなければなりません。負けないでがんばろうね。
りんどう湖は子ども連れでにぎわっていました。
並ぶのが大変で、ウロウロと歩くだけになってしまいましたが、それでも子どもたちには楽しい一日だったようです。
今日はもう6日!
さて、活動開始です。
皆さんは、いかがお過ごしですか。
29日は、例年恒例になっている「筑波山麓コカリナピクニック」でした。
大震災のために、途中で実行委員会の足が止まってしまいましたが、4月に入ってから「こんな時だからこそ集まろう」「元気になろうコカリナの仲間たち」と呼びかけて、50人ほど集まり、平沢官が遺跡の公園でコカリナを吹きました。
「コカリナプロジェクト」の「子どもたちに下着を贈ろう」もあわせて取り組み、430枚の下着が集まりました。
5月1日は、メーデー!
すんごい!風のふく中でがんばりました。
震災復興、原発収束・廃止の訴えが響きました。
5月22日の原発学習会のチラシと日本共産党のチラシを参加者に渡しました。
5月2日は、生活相談と申し入れ。
息子さんのことで悩んでいるお母さんからの相談では、「今、本当に生きづらい社会」を痛感し、お母さんの涙に私と橋本議員ももらい泣きしました。
男の子が産まれた時、「大きくなったらどんなにか頼もしくなってくれるだろう」と、みんなが祝福したはず。でも、どこかでつまづいて、希望が見えなくなって、やけになって、無茶を重ねてしまう・・・「親の手に負えません」という無念の言葉でした。子育ては、本当に大変です。子育ての背景には、社会があります。親だけの責任ではないのだから、社会的な力を生かして、一人の人間の生きる力をよみがえらせなければ・・・できるだろうか?
申し入れは、超党派で「バスセンターの5億円の土地活用は市民参加で」と。
岡田副市長が対応。「購入に反対しておきながら要望することはいかがか?」というような応対でした。でも、5億円は市民の税金ですから、購入が決まった以上要望するのは当たり前です。
3日は、64回目の憲法記念日。
久しぶりに、宣伝カーで回りました。
大震災、原発事故を乗り越える上で、憲法は大きな指針です。
特に、憲法9条、憲法25条をしっかり前へ!
午後から、行き先は那須塩原!そこで孫達と会うことになっているのです。
孫達は、喜多方に住んでいるので、中間点で会うことが多く、これまでは「いわき」の海で遊んだり、魚を買ったりしていました。その場所が今大変なことになっています。
6年生、3年生、5歳になった3人の孫は、元気いっぱいでしたが、3年生の男の子は「地震が怖い」とちょっと神経質になっているそうです。子どもたちは、この大きな困難をこれから乗り越えていかなければなりません。負けないでがんばろうね。
りんどう湖は子ども連れでにぎわっていました。
並ぶのが大変で、ウロウロと歩くだけになってしまいましたが、それでも子どもたちには楽しい一日だったようです。
今日はもう6日!
さて、活動開始です。
by aoisoraitumademo
| 2011-05-06 07:28