2011年 01月 11日
赤旗の記事から
(総務省の)地デジ調査に見る「棄老政策」
今年の7月24日、テレビは地上デジタル放送への完全移行が予定されている。
結論から言おう。予定日に地上アナログ放送を止めてはならない。停止は2~3年をメドに延期すべきだ。
・・・・今日1月10日の赤旗に、このような書き出しで、ジャーナリストの坂本衛という人の意見が載っていた。
総務省は、地デジ世帯普及率90.3%と発表したが、年収200万円未満の世帯が9.4%として計算している。実際は20%。さらに、総務省の調査では、80歳以上を対象としていない。80歳以上の世帯は250万世帯。
このままでは、低所得者・高齢者はテレビを失う世帯が続出してしまう。
アナログ放送の停止を2~3年延期しても誰も困らない。
ニュースや気象情報が数百万人に届かなくて良いのか!
・・・・こういう内容だった。なるほどと思った。
我が家は、ちょうどテレビが壊れてしまったので地デジ対応にしたが、まだ映るテレビを買い換えることは決断しがたい。アナログ停止は延期するよう声を上げていきたいものだ。
今年の7月24日、テレビは地上デジタル放送への完全移行が予定されている。
結論から言おう。予定日に地上アナログ放送を止めてはならない。停止は2~3年をメドに延期すべきだ。
・・・・今日1月10日の赤旗に、このような書き出しで、ジャーナリストの坂本衛という人の意見が載っていた。
総務省は、地デジ世帯普及率90.3%と発表したが、年収200万円未満の世帯が9.4%として計算している。実際は20%。さらに、総務省の調査では、80歳以上を対象としていない。80歳以上の世帯は250万世帯。
このままでは、低所得者・高齢者はテレビを失う世帯が続出してしまう。
アナログ放送の停止を2~3年延期しても誰も困らない。
ニュースや気象情報が数百万人に届かなくて良いのか!
・・・・こういう内容だった。なるほどと思った。
我が家は、ちょうどテレビが壊れてしまったので地デジ対応にしたが、まだ映るテレビを買い換えることは決断しがたい。アナログ停止は延期するよう声を上げていきたいものだ。
by aoisoraitumademo
| 2011-01-11 00:02
| 日本共産党